心理学 資格 独学

独学で心理学の資格は取得できる?

2大資格は大学(院)卒が要件

心理学の資格として、良く知られている資格は「臨床心理士」「認定心理士」の2つではないでしょうか。

 

また、平成30年以降は、国家資格「公認心理師」も誕生の予定です。

 

ただ、これらの資格は、すべて、大学や大学院で心理学を専攻・修了することが条件となっています。

 

畑違いの仕事をしている人や、子育て中のお母さん、心理学と無関係の学部・学科に在学する学生さんが、心理学の資格取得を目指そうとすると、かなりハードルが高くなってしまいます。

 

これから学び直しをするのは難しいけれども、心理学の知識を証明する資格を取得したい。そんな方におすすめなのが、「心理学検定」です。

 

主催は、50余りの心理学系学会が加盟する日本心理学諸学会連合(日心連)で、受検要件がなく、誰でも受検できるのがこの検定の特色。2016年夏には第9回の試験が実施予定となっています。

 

心理学検定に合格する!

心理学検定への合格によって取得できる資格は「心理学検定2級」「心理学検定1級」「心理学検定特1級」があり、心理学の知識が、大学で心理学を修めた人と同等レベルにあることを証明するものとなっています。

 

学習内容は、次の通りです。

 

基本的な知識となるA領域、応用となるB領域からなり、それぞれの領域に、テーマごとに、5科目ずつ網羅されています。

 

A領域では、(1)「原理」「研究法」「歴史」(2)「学習」「認知」「知覚」(3)「発達」「教育」(4)「社会」「感情」「性格」(5)「臨床」「障害」

 

B領域では、(1)「神経・生理」(2)「統計」「測定」「評価」(3)「産業」「組織」(4)「健康」「福祉」(5)「犯罪」「非行」

 

学習は、試験対策用として市販されているテキストを求め、コツコツ学習を進め、これらの科目から、3・6・8科目を選択して認定試験に臨むかたちです。

 

合格課目を合算することによって、さらに上位資格を目指すことが可能となります。