心理学検定 出題内容

「心理学検定」の出題内容は?

10科目から選択して受検

心理学検定の受検科目は次の通りとなっています。

 

A領域では、(1)「原理」「研究法」「歴史」(2)「学習」「認知」「知覚」(3)「発達」「教育」(4)「社会」「感情」「性格」(5)「臨床」「障害」。

 

B領域では、(1)「神経・生理」(2)「統計」「測定」「評価」(3)「産業」「組織」(4)「健康」「福祉」(5)「犯罪」「非行」。

 

現在、受検のための希望科目数は、3科目・6科目・8科目の3段階に規定されています。

 

受検者は、これら10科目のうち、どの科目領域を受検するかを、試験当日に選択する形です。

 

各科目ともに20問ずつ出題され、質問に対して、4つの回答から選択する4択方式となっています。

 

試験の時間は、1科目あたり20分で、受検を希望した科目数によって、試験の所要時間は異なります。

 

どんな問題が出るの?

検定の試験問題の持ち帰りは不可能とされていますので、出題内容については、前年に受検した先輩に内容を確認することはできませんが、同連合のウェブサイトから、PDFで【試験例題】と【A・B領域ごとのキーワード】を見ることができます。

 

試験例題では…

 

・「心理学における検査法の分類とその例の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。」
・「次の技法や考え方のうち、精神分析学から生み出されたものはどれか。」
・「色の知覚について述べた文として、最も適切なものはどれか。」

 

これらの質問について、4つの回答から正しいと判断したものをマークシート式の回答用紙に記入していきます。

 

キーワードでは…プライバシーの保護・面接法・観察法・被験者内要因・パーソナリティ検査・新行動主義・ユング・精神分析などがあります。

 

受検対策は?

「心理学検定 一問一答問題集[A領域]一問一答」「同・[B領域]」が、検定の主催団体である日本心理学諸学会連合・心理学検定局から刊行されています。

 

また、「公式問題集2016年度版 - 心理学検定」など、受検対策のための書物も刊行されています。