心理学検定 難易度

「心理学検定」の難易度はどれくらい?

年々、受検者数が増加中

心理学検定は、心理学に対する一定の知識レベルを持つことを証明するための検定です。

 

2008年にスタートし、年々、受検者が増加しています。

 

大学の心理学系学部や学科で心理学を修めた人なら、まず、間違いなく合格証書を手にすることができると言われていますが、受検要件を設けず、希望するすべての人に門戸を開放しており、自分の心理学的知識のレベルを確かめる力試しとして捉える人も少なくないようです。

 

認定資格は、領域ごとの科目の合格数によって決められます。

 

・「心理学検定特1級」…A領域の5科目、およびB領域の5科目・計10科目の合格者
・「心理学検定1級」…A領域の4科目を含む合計6科目の合格者
・「心理学検定2級」…A域の2科目を含む合計3科目の合格者

 

2013年(第6回)の結果を見てみましょう。

 

受検申込者は3641人で、欠席者をのぞく受検者の合計は3225人。

 

このうち、1級合格者は695人(21.6%)、2級では1115人(34.6%)、級がとれなかった人は1158(35.9%)人。

 

60%近くが1-2級に合格しています。また、1級の合格者の中には、申請によって、特1級の合格レベルに達している156人も含まれていました。

 

合格科目を合算して上位資格へ

心理学の初心者にとって、心理学検定には2つのうれしいポイントがあります。

 

1つ目は、前出の通り、受検要件がないこと。

 

2つ目は、不合格だったら、またと来年、一から出直し、といったオールオアナッシングではないこと。

 

まずはおぼえやすい科目から受検して検定2級に合格すれば、その後、5年以内なら、合格科目の合算によって、上位資格の取得が可能です。

 

初心者もコツコツと学びながら合格を重ねることによって上位資格が取得できる点で、心理学検定は、難易度という言葉はそれほど当てはまらないかもしれません。

 

資格取得を目指す意思と目標を持つ人にとっては、確実に手の届くのが、心理学検定の資格と言えましょう。