心理職

どんな人が心理職に向いているの?

どんな仕事にも人によって向き不向きがあります。自分が好きな仕事だからと言って、必ずしも自分に合う、また向いている仕事とは限りません。

 

ある程度努力でカバーできる部分はありますが、それでもその分野が天職とも言える人と比べると、やはり劣りが出てしまうのは仕方のない事でしょう。では一体どの様なタイプの人が心理職に向いているのでしょうか?

 

心理職に向いている人とはどんな人?

よく人から相談を持ちかけられるタイプの人は、心理職にも向いているタイプだと言えるでしょう。では、人から「この人に相談してみたい。」また「この人になら、悩みを打ち明けられる。」と思われるタイプの人とは、どの様な人なのでしょうか。

 

まず、人は自分と似た境遇にある人やその様な境遇を体験した事がある人に自分の悩みを聞いて欲しいと思うものです。

 

なぜなら、一般的に見ると人は自分に共感してくれる人を探して、心を打ち明ける傾向があるからです。この様な人は、ただ自分の問題を黙って聞いてくれる人を求めています。

 

ですから、心理職に向いている人とは人の話にしっかり耳を傾ける事ができるタイプの人と言えるでしょう。

 

ただ聞くだけでなく、解決策を提示する必要もある

他の人に共感したり、同情するのは大変良い事ですが、ただそれだけでは心理職の仕事を行っている事にはなりません。

 

人の話をしっかり聞いた上で、今度はどの様にその問題を改善していく事ができるのか、選択肢や解決策を相談者に提示しなくてはなりません。

 

目に見えない心のデリケートな問題を扱うだけに、大変な慎重さと相手を観察しその相談者を助けるためには、本当に何が必要なのかを見極める必要があるでしょう。

 

実際によくある話ですが、その相談者ですら自分が一体どうしたいのか分からない事が多々あるからです。

 

ですから、心理職に向いている人とは、いつでも冷静に判断を下せるタイプの人で、物事を様々な局面から見る事の出来るフレキシブルな思考ができる人、バランスよく物事を見る事ができる人などが該当するでしょう。