認定心理カウンセラー

「認定心理カウンセラー」とは?

学歴は不要の資格

「認定心理カウンセラー」とは、NPO法人 日本カウンセリング普及協会(略称:jcsa)が認定する民間資格で、「認定心理カウンセラー2級」と「同1級」があります。

 

2級・1級、どちらの資格も、臨床心理士や産業カウンセラーといった他の心理系の資格と比較すると、大卒の学歴は不要。

 

心理学系の科目を学んだ経験がない人も資格が取得できることが特色となっています。

 

資格を取得するには?

資格を取得するためには、協会の指定校「日本総合カウンセリング付属日本心理カウンセラー養成学院」で開講されている「心理カウンセラー養成講座」の受講が必要です。

 

スクールは、東京・芝浦をはじめとして、関東に3校、関西に2校、中部に2校あります。

 

授業を受け持つのは、現役カウンセラーとして活動中の講師陣。彼らから、カウンセリング理論や技術を学ぶだけでなく、カウンセリングの実際や最近情報もキャッチすることができます。

 

初学者は、まずは2級を目指します。

 

1次試験(筆記)と2次試験(実技)からなり、1次試験の合格者のみ、1次試験のおよそ3週間後に2次試験が実施されます。

 

試験は年1回のみ実施。平成28年の場合は11月となっています。

 

2級の資格取得のための代表的な講座は、「心理カウンセラー養成講座・まとめて(全4ブロック)受講」です。

 

期間は、基本として12カ月間(※カスタマイズが可能)・全40回(合計80時間)となっており、年中開講していますから、いつでも学習を始められます。

 

講座は前期と後期に分かれ、前期では、カウンセリング心理学の理論とさまざまな心理療法の技術などを学び、後期では、主にロールプレイングによって、実践力を養います。

 

受験には、次の要件を満たす必要があります。

 

1.年齢が18歳に達していること。

 

2.試験日までに「日本総合カウンセリング」が実施する「心理カウンセラー養成講座」を修了しているか、大学の心理学部か隣接学科を卒業していること。

 

資格取得者は日本カウンセリング普及協会への入会が義務づけられ、毎年の資格更新が必要とされています。